最新号が届いたので、一足お先に。12/20発売のKomachi Weddingという地域結婚情報誌に記事を掲載しました。今回はKaleidoScopeとして初の2ページ掲載、そして、おそらく何処もやった事がないであろう…メイン写真にネックレスを。
ブライダル情報誌掲載の宝飾店の記事、もはや定説かのように指輪(ダイヤのエンゲージリング)ですよね。ハッキリ言って「プロポーズorエンゲージ=ダイヤの指輪」という国際条例も憲法も制約もありません。業界が勝手にそうしている事です。そもそも…まぁこれについてはいずれ。話を戻しますね。
さて、メインのネックレス。今秋から導入した「WILD FLOWER TOKYO」の「一粒ダイヤのネックレス」と言います。バックのオリジナルジュエリーケースはクレヨン画家「MireyHIROKI」氏、美術作家「YUMIKO MATSUI」氏の世界観が凝縮されています。ジュエリーは、海外量産が多い昨今のジュエリー制作の中、あえて東京の熟練職人の手で一つ一つ制作されています。東京を拠点として活動されているアーティスト、職人、デザイナーの融合で咲いた魂の花が「WILD FLOWER TOKYO」なのです。ここまで書いたら、何故私がこのブランドをメインに持ってきたかご理解いただけましたよね。
正直な所、この記事を考えた時「果たして記事として通るのか?」不安でした。そんな不安を担当 N(偶然にも、WLID FLOWER TOKYOデザイナーと同じ苗字)が上に掛け合い実現してくれました。コチラの想いを伝え、写真アングルから文章まで全て理解し、雑誌内で表現できる範囲内で完璧に仕上げてくれたN、彼女には感謝の言葉しかありません。こんなひねくれた店主のショップ担当になったばかりに…(笑)
さてコチラの「WLID FLOWER TOKYO」、先月号の「sweet」や現在発売中の「GLITTER」等各有名ファッション雑誌でも紹介されました。現在、東京と大阪、そして新潟(ウチ)でお求めいただけます。記事にも記した、「新しいブライダルのカタチ」として、新潟で花を咲かせて行きたいと思いますので、興味のある方は是非。

この表紙が目印です。

2013年春号…おそらくリング以外のトップ記事を何処かが…
独り言です。

少しディスプレイを変えました。
- 2012/12/18(火) 17:43:45|
- 店での事
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